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貿易可能品目(tradable goods)は賃金の安い国からどんどん押し寄せてくるので現実問題としてアメリカでは競争にならないのです。

これを如実に表す例として、米国ではスマートフォンや衣服などのモノの値段は安いです。それと対照的にキッチンの改装をする際の工務店の労賃、歯医者さん、ヘルスケアなどローカルに提供されるサービスの値段はバカ高いです。

つまり二極化が起きているのです。

残念ながら大学の授業料も後者に属するため、どんどん値上がりしています。アイビーリーグの大学なら4年間のコストは軽く1,600万円くらいかかります。

するとアメリカで勝ち組のカーストに入ろうとすれば投資銀行やコンサルティングのような虚業の世界を目指すのが早道になるけれど、そこに潜り込むためには高い授業料を払って良い大学へ行く必要があるわけです。

http://markethack.net/archives/51794267.html